6月20日『日本の評価』
かつて、右肩上がりに経済が伸びていた頃、日本に対する世界の評価はどういうものであったか。「ただ金持ちになりたかっただけのエコノミックアニマル」と批判されていました。
再びそのような批判を浴びないためには、この厳しい時期をしっかり受け止め、本当の力を蓄えていくことだと思います。そうすれば、再評価される時が必ず来ます。
【所感】
今、日本は、3/11の東日本大震災の被害を受けたにもかかわらず、暴動がおこらず、我慢強いと海外からは高い評価を受けています。多くのボランディア活動も目にします。予想以上の早さで復興し、数年後にはさらなる高い評価を受けるのではないかと思っています。
川上 武彦
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