6月11日『エクセレントカンパニー』
ただ大きいだけで、傍若無人に振舞っている会社をエクセレントカンパニーとは呼びません。
たとえ、資本金が小さかろうが、たえず赤字、黒字の線上を漂っている会社であろうが、関係ありません。
働いている社員一人ひとりが、思いやりがあり、他人に迷惑をかけないように心がけている。そういう会社をエクセレントカンパニーと呼ぶべきです。
【所感】
会社が大きくなると、社員一人ひとりに目が行き届きにくくなると思います。だから、仕事以上に、社員教育に力を入れるのが理想なのだと思います。私の会社はまだ二人。今のうちに自分自身を磨きたいと思います。
川上 武彦
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