自己啓発のために。

9月21日『恩師の言葉』

 人生のあらゆる場面で勇気づけられたのが「過去相も現在相も決定相ではない。過程相に過ぎない」という言葉です。この言葉は、高校時代の恩師、佐光先生に教わったものです。

 いま逆境でも悲観することはない。逆に、今順調でも有頂天になってはいけない。あくまで一時の姿に過ぎない。

 いまでも、私が座右の銘にしている大切な言葉です。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)

【所感】
 よくスポーツ選手が試合に勝ったときあえて喜ばず、優勝が決まったときはじめて大喜びするのは、こういうことだったのでしょうか。私もいつも気を引き締め、目標を達成するよう、意識したいと思いました。

川上 武彦

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