自己啓発のために。

4月27日『タバコの吸殻』

 捨てられた吸殻は、誰かが気づいて拾わない限り、いつまでも近辺を漂い、通行人の目に留まることになります。

 同時にその吸殻が目に留まるたびに、人の心を荒ませてしまいます。

 人の心というのもは、小さなゴミ一つによっても乱されるものです。

 「タバコの吸殻くらい」と無神経に捨てる人が世の中を悪くしているのではないでしょうか。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)

【所感】
 タバコの吸殻もそうですが、空き缶も目につきます。でも、昔に比べれば、タバコの吸殻も空き缶も少なくなってきたと思います。少しずつですが、日本人の心は良くなってきているのでは…と思っています。

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