自己啓発のために。

4月22日『同質競争より異質競争』

 他社との同質競争だけに巻き込まれないことです。

 同質競争ばかりしていると、社員は嫌気がさします。疲れます。その結果、先はもう大したことがないと諦めるようになります。社員が生きがいを見出していくためにも、異質競争できることを経営者が見つけ出して、闇の中にも一筋の光明を与えていく。それが経営者の使命だと思います。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)

【所感】
 やはり社員のことを考えることは大切なのですね。結果、会社が存続し、繁栄し続けるのでしょう。気をつけなければならないのは、中間管理職に任せっきりの経営者でしょうか。私はまだ経営者でも中間管理職でもありませんが、肝に銘じたいと思います。

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