9月17日『自分たちの手で』
学級崩壊した学校に、文部科学大臣が出向いて行って立て直したという話をいままで聞いたことがありません。
文部科学省の職員や官僚は、すべて現場の先生方に責任を委ねて、ただ傍観しているだけではないですか。
つまり、学校を良くしようと思ったら、大臣や官僚に期待しても無理なのです。現場の先生や親が先頭にたって改善する以外にありません。
【所感】
「自分がやならねば誰がやる」という精神を思い出しました。ゴミが落ちているから誰が拾うだろうというのではなく、自分が拾う。そういう精神で仕事をし、人生を送りたいと思います。
川上 武彦
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