9月16日『本当の幸せ』
トルストイの翻訳家として有名な北御門(きたみかど)次郎先生に教わった「本当の幸せ」です。
1、いくら受けても受けても飽きない、飽和しないものであること。
2、いくら人に与えてもなくならない、尽きないものであること。
3、いかなる場合においても色褪せない。たとえ自分の人生が終末を迎ええたときでさえ、色褪せないものであること。
【所感】
これは「愛」のことでしょうか。ずっと受け入れられ、ずっと与えられても飽きず、限界がないもの。「愛」を感じていれば、それが幸せなのですね。お金や物ではないのだと思います。
川上 武彦
—