4月3日『足元のゴミ拾いから』
「心の教育が大切」とか「奉仕活動の義務化」などと、いつまでも抽象論を唱えているのが政治家です。
政治家が権限だけを駆使して、実情に沿わない通達をいくら乱発しても何も好転しません。政治家が本気でそう思っているのならば、自分たちの職域である永田町の周りをきれいに掃除することです。散らかっている足元のゴミを拾う実践から始めることです。
【所感】
政治家だけではなく、人に指示、指導する立場であれば、みな実践してから通達、抽象論を言って欲しいものです。誰もついていかないと思います。一番良いのは、立派な指導者がいなくとも、各々が行動することでしょうか。
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