自己啓発のために。

3月23日『弱者や高齢者に優しく』

 弱者や高齢者を排除すれば、日本はよくなるか。決してよくはなりません。

 同様に、三人いる子どものうち一人、重度障害者が生まれた。その子供が早く死んでしまえば家族が幸せになれるか。決して幸せにはなれません。

 本当の幸せは、弱者や高齢者を受け入れ、励まし、助け合い、守りぬいていったとき、初めて実感できるものです。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)

【所感】
 私はこのように考えたことはありませんでした。苦労ばかりすると想像します。ボランティアも、最後には相手だけではなく自分自身も幸せを実感するから、行動できるのでしょうか。私にも将来、そのような状況が訪れると思います。その時には幸せを実感できるよう、努力したいと思いました。

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