3月22日『社員への思い』

2011年3月22日 川上 武彦 鍵山秀三郎「一日一話」, 0

　縁あって私と仕事を共にしてくれる社員を、どうすれば幸せにすることができるか。創業以来、そのことばかりを思い続けてまいりました。

　他の会社のほうが給料がよいかもしれない。労働条件もよいかもしれない。

　にもかかわらず、私のところで仕事をしていてくれる。この社員を何とかして幸せにしたい。この思いは、いまでも変わらない私の信念です。

（PHP研究所：鍵山秀三郎「一日一話」より引用）

【所感】
　社員は、こんな私でも雇って貰っている。「会社のため＝社会のため」に私に出来ることはやろう！と思い、行動すればいいのだと思います。どうしても労働条件が良いところだけではないと思いますが、最低限、仕事の時間や対価に合った給料がもらえるだけ、感謝できればといいと思います。

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