自己啓発のために。

3月17日『状況に合わせた掃除』

 その日の状況に合わせた掃除ができるようになったとき、初めて進歩したことになります。

 たとえば、風のない日は、ちり取りは、四人に一つが理想です。反対に、風の強い日はちり取りを使う回数も多くなりますので、一人に一つが基本です。

 風のある日も風のない日も、同じ数のちり取りを使い、同じ方法で掃除をしているようでは工夫が足りません。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)

【所感】
 風の強い日はゴミや落ち葉をかき集めるたびに、ゴミ袋にいれていました。掃除だけではなく、どんなことも状況に合わせ、色々な工夫を凝らすことが大切なのですね。

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