3月12日『目的と姿勢の一致』
国政の場で、問題が解決されず先送りされる原因の一つは、議論の目的と議論をする人の姿勢が一致していないからだと思います。
たとえば、発展途上国の貧国や環境問題を討議するのに、きらびやかな立派な会議室を使用する。高級な衣類や装身具を身につけて出席する。尊大な態度でふんぞり返っている。居眠りをする。いずれも論外です。
【所感】
今は政治家も少しずつ変わってきているのではと思いますが、党が変わっても、まだ献金問題などありますね。やはり「損、得」ではなく「正、偽」かというものさしが必要と思います。
※地震で停電だったため、一日遅れの投稿です。また、被災地の一日も早い復旧を、心よりお祈りします。私のところも、まだ油断を許しませんが…。
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3月11日『一泊五日の出張』 3月13日『「清潔」について』