自己啓発のために。

3月8日『苦労した顔』

 苦労したことをそのまま顔に出す。誰にでもできることです。反対に、苦労したことのない人が、いつも明朗な顔でいる。これもそんなに難しいことではありません。

 しかし、散々苦労したにもかかわらず、まったく苦労の痕が感じられない顔で人に接するのは、なかなかできないことです。できれば苦労の痕を悟られずに人と接する。大事なことだと思います。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)

【所感】
 はやりなかなか、苦労したことを顔に出さない、というのは難しいことだと思います。でもそれでは駄目なのですね。これからは顔に出さないよう、努力したいと思います。

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