自己啓発のために。

2月24日『実践の力』

 たとえば、うなぎを食べたことのない人に、いくらうなぎの匂いについて話して聞かせたり、文章を読ませたとしても理解してもらえるものではありません。

 そんなことをするより、うなぎを実際に食べさせ、匂いを嗅がせる方がずっと早道です。

 どんなに知識を身につけても、実践の力には遠く及ばないといういい例ではないでしょうか。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)

【所感】
 いわゆる体で覚える、というものでしょうか。やはり実感した方が、強く記憶に残ります。色々体験、行動(実践)してみるべきですね。

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