自己啓発のために。

2月3日『日下の灯』

 百万本のお経を読もうが、いくら勉強しようが、実践しなければ何の役にも立ちません。

 知識は使い方を知らないと意味がありません。そのことを実によく言い表しているのが次の言葉です。

 「百萬典経、日下の灯」。「日下の灯(にっかのとう)」とは、太陽の下の蝋燭(ろうそく)の火、という意味。つまり、太陽の下で蝋燭に火をつけても何の役に立たないということです。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)

【所感】
 勉強したり学んだりしたら、それを実践しなければ意味がないのですね。出来ることはすぐ行動し、あとは目標を持たないと意味がないと思いました。

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