1月24日『社員の入退社』
高度経済成長時代は、社員の入退社が頻繁にありました。
白い封筒を胸ポケットから出される度に心を痛めておりました。
そんなとき、いつも自分に言い聞かせていたことは、辞めていった社員が「辞めなければ良かった」、在籍している社員が「この会社に残っていて良かった」と思ってくれるような会社にしたい、ということだけでした。
【所感】
正直、辞めなければよかった、と思えた会社はありません。自分で事業をしたいと思っているからです。でも自分が事業をしたときには、辞めなければよかったと思える社員、仲間ができれば、と思います。
—