1月7日『理想的「株式会社」』
会社設立の動機は、理想的な「株式会社」をこの世の中に生み出したかったからです。
当時、経営者が公私混同して会社を私物化し、会社のお金も自分のお金も一緒にしてしまうような会社が多くありました。たとえ自分がつくった会社であっても、個人と会社は別人格として経営すべきである、という考え方ではじめたのがいまの会社です。
(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)
【所感】
しかし公私混同する会社が多いのでしょうね。そんなことでは、会社経営が続くとは思いません。今の世の中だからこそ、正しい経営を心がけて欲しいものです。社員も受けた教育を身につけ、人としても正しくあるべきなのでしょうね。
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