12月12日『毅然とした姿勢』
財政の再建と経済の再建、どちらを優先すべきか。多くの政治家や有識者によって議論されてきました。
にもかかわらず、いまだ結論に至らず、財政・経済ともに悪化し続けております。未来に明るい展望は見えておりません。
原因は、この課題に対して毅然とした姿勢でとり組む人が、一人もいないということに尽きると思います。
【所感】
今の世こそ、坂本龍馬のような人物が求められているのが、この一日一話で、なんだかわかるような気がしました。でもそうも言っていられませんので、自分のできることを目一杯、やるしかないですよね。
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