自己啓発のために。

11月7日『人間の喜び』

  人間の喜びで最もたるものは、人に頼りにされ、あてにされることです。

  どれだけ財産を持とうが、社会的な地位を得ようが、この喜びに勝る喜びはありません。

  人に頼りにされず、あてにされない生き方は、生きがいをなくすばかりでなく、活力を失い、老化の原因にもなります。結果において、惨めな一生を送ることになります。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)

【所感】
  たしかに頼りにされるのは嬉しいしです。しかし、純粋な人や、何か努力している人からは、素直に嬉しいですが、自分勝手な人は困りますね。何でもかんでも頼まれごとを引受けないで、ある程度人を見てしまいます。できればそんなことは考えたくないものですが…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です