自己啓発のために。

11月5日『共存共栄』

   メーカーには商品の開発と品質の向上以外心配をかけない。問屋業が心すべき使命だと思います。

  問屋業である当社は、まず一括仕入れを可能にするため、物流機能の拡充整備に努めました。

   また、支払いは約束手形による精算が常識化していた業界において、いち早く現金支払いに変えました。

  いずれも共存共栄の考え方です。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)

/* 所感 */
  これまで、共存共栄を意識したことはあまりありませんでした。もちろん、ユーザの為を考えて仕事をしてきましたが、ユーザ以外、自分、自社をとりまく環境を考える必要がなかったと思います。
  でも今、朝にアパートの前を掃除することは、地域との共存共栄になっているのだろうと思いました。これからは仕事でも、共存共栄を意識したいと思いました。

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