10月29日『私の勲章』
平成十五年十二月現在、複写はがきを書き始めてから、控えは三万枚を超えました。使い切ったボールペンの替え芯も片手でやっと握れるほど溜まりました。
そんな替え芯を溜めても、人様から見たら何の価値もないかもしれません。でも私にとっては、何物にも代えがたい宝物となっております。三万枚以上のはがきを人様に書かせていただいた。私が私に与えた勲章だと思っています。
/* 所感 */
これはすばらしいことですね。なかなか「人様の為」にしたことで自分に形として残る物というのは、ほとんど無いですよね。私は何もありません。このブログは毎日書くと決めたので、残るものかもしれませんが、「人様の為」はありません。何か私も勲章がほしいと思いました。それが自分の支えになるのでしょう。
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