自己啓発のために。

10月25日『水急にして月流さず』

  急流に月が映っている。川の流れがどんなに速くても、月は流されることはない。月は平然と映ったままである。

  つまり、自分を取り巻く環境がどんなに激変しても、自分の信念さえしっかりしていれば、環境に流れることはないという意味です。

  さまざまな問題にぶつかり、心が動揺するようなときに、この言葉を思い出すようにしています。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)

/* 所感 */
  自分の人生を振り返ってみますと、仕事でも遊びでも、「私にはこれだ!」というものをもって行動しているときは、あまり問題がなかったように思い、ふらふらと(したつもりはないのですが、変動)しているときは、問題が多く発生しているように思います。
  いまさらながら「継続していたことは何があっても継続すれば良かったなぁ…」と反省しました。

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