自己啓発のために。

10月19日『紳士』

  最近の日本には、紳士といえる人が少なくなりつつあります。
  紳士の条件である羞恥心、礼節、自己犠牲が薄れ、品性が低下したからだと思います。

  学歴や社会的地位に比例して、その傾向が強いのも嘆かわしいことです。
  国際社会で恥をかかないためにも、紳士にふさわしい生き方を平素から心がけることです。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)

/* 所感 */
  確かに紳士といえる人は少ないですね。淑女もですね。(その反対の人をなんていうんでしょう?)
  でも恥ずかしいとも思わない、礼儀もない、自己中というのは、自分で気づかないんですよね。昔はどうしたんでしょうか?小学校から大学まで、もっと「道徳」の時間を増やすといいのでしょうか。勉強が多少出来なくても、紳士、淑女にはなれると思います。

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