自己啓発のために。

10月13日『喜者階美』

  陶芸家、故河井寛次郎の言葉に「喜者皆美」というものがあります。喜ぶ者は、皆美しいという意味です。
  たしかに、どんな人でも、喜んでいるときの顔は実に美しいものです。美しい人に接していると、自然に心も浄化されます。

  いつも清らかな心でいたいと願うのであれば、どうすれば人を喜ばすことができるかを考えることです。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)

/* 所感 */
  これも、自分の事ばかりではなくいつも相手の事を考えるという事ですね。お客様であったり、上司や先輩、後輩、妻、彼女…などなど。そうすることで、結果的に自分にも嬉しいことが起こる、と。(笑)

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