10月3日『「躾」について』
「躾」とは、「整理」「整頓」「清掃」「清潔」を指示・命令でやったり、規則でやったり、当番でやるというのではなく、習慣として身に付けることです。
やらずにおられない。どうしても気になる。無意識のうちに、自然と、いつの間にかからだが動いている状態。
このような習慣を身に付けるといことが「躾」の意味です。「躾」が定着すると、社風がよくなります。
(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)
[所感]
子供の頃についた「躾」はあると思います。それはそのままとして、大人になってから「躾」を身に付ける事は、意外と難しいと思います。しかし最近身についたかなぁと思うのは、
「靴をそろえる」
「イスを入れる」
ということです。たまにカミさんに指摘されますけど。(笑)
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