自己啓発のために。

8月12日『私の推薦書』

 悩み事があり、夜よく眠れないという人にお勧めしているのが、次の本です。スイスのカール・ヒルティ著『幸福論』と『眠られぬ夜のために』です。

 この本には「人を恨んだり憎んだりすることくらい、つまらないことはない」と書かれてあります。

 私自身、この本によってずいぶん気付かされ、癒されました。そして、生きることが楽になりました。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)

【所感】
 「生きることが楽になる」というのであれば、やはり本はいつでも読む習慣をもったほうが良いですね。一昨年(2009年)基金訓練教室で知り合った彼は、身内がみんな亡くなり、でも本を読み続けたことでがんばって生きてこれたと言っていました。私もまた無気力感に襲われるまえに(笑)、とにかく本を読もうと思いました。

川上 武彦

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