8月10日『真のエリート』
スペインの哲学者オルテガは「エリートとは、断れば断ることのできる責務を、あえて受諾する者である。自分自身の上に、困難を積み重ねるものである」と説いています。真のエリートをめさすのであれば、自分にとって都合の良いことばかり追い求めないことです。たとえ自分の利益に結びつかないことであっても、周囲の人や社会や国家の利益を優先する姿勢を持つことです。
【所感】
エリートは常に自分に、今まで以上の課題を与え、自分を磨いていくのですね!「正か偽か」を見極め、何事も堪え、もっと挑戦していく姿勢でいきたいと思いました。
川上 武彦
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