7月16日『涙定量、汗無限』
耐え難いことや忍び難いことに遭遇したとき、大きな心の支えになったのが、高校時代の恩師に教えていただいた、「涙定量、汗無限」という言葉です。
一生のうち、流す涙の量は決まっている。だとするならば、辛い涙はできれば若いうちに流しておけ。
一方、汗は生きている以上、流し続けるものだ。流せば流すだけいいぞ、という教えです。
(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)
【所感】
失敗でも経験しておけば、その後の自信に繋がると思います。若いうちに、早いうちにいろいろチャレンジしておこうと思いました。
川上 武彦
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