自己啓発のために。

7月14日『商売人の使命』

 メーカーさんが辟易するような値段で販売をしない。新聞の折込チラシを利用し、派手に、何割引など銘打つような売り込みはしない。商売に対する私の基本的な考え方です。

 その商品の持っている価値、命を無視してまで商売すべきではありません。

 その商品の価値、命を最大限に引き出すのが、商売人の使命だと確信しているからです。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)

【所感】
 商売の方法は色々あるのですね。よく思うのは、(営業)担当者に惹かれて、多少高くても購入するということですよね。それは商品の価値を伝えたり、お客さまにどのようなメリットをもたらすかを伝えたり、なのでしょうか…。

川上 武彦

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